Jマイルが貯まるALカードでキャッシング!

JALカードはショッピングや飲食の利用だけでなく、キャッシングサービスも利用することができます。海外で利用できるシーンも多く、国内に住んでいない方でも利用できるグローバルなカードです。

JALカードと言えば、マイルを貯めてフライトなどの利用ができるので、旅行好きの方には打ってつけです。さらに、最近ではショッピングなどのカード利用でもマイルが貯まり、クーポンや電子マネーなどへ交換もできます。そのため、飛行機に乗らない方でも利用価値が高まりました。

ここでは、そんなJALカードでキャッシングする方法について詳しく解説します。

JALカードとは

JALカードとは、株式会社ジャルカードが発行するクレジットカードです。JALマイレージバンク会員の機能によって、JALカード決済でJMBマイルが獲得できます。ボーナスマイルや、系列会社のJALホテルズなどの優待利用ができる点も人気が集まる理由です。その利用者はおよそ300万人とも言われています。

また、電子マネーの、JMB-WAON、Suica、PASMOなどを予め設定しておけば、残高不足になった際に自動チャージしてくれるサービスも利用することが可能です。

JALカードのキャッシングのスペック

JALカードのキャッシングは、直接JALに申し込むのではなく各提携カード会社への申込みとなります。

Visa、MasterCard、TOKYU POINT ClubQ、アメリカンエキスプレスと提携するJALカードの場合、三菱UFJニコスに申し込みましょう。JCBカードはJCB、ダイナースは三井住友トラストクラブと、各カードによって申込先が異なります。

JALカードSuica(JR東日本)やJALカードOPクレジット(小田急)の場合、キャッシングが利用できません。

ネットから申込む場合は各提携カード会社のホームページから、電話から申込む場合は各会社のコールセンターへ依頼する必要があります。

金利について

金利は、同じJALカードでも提携先によって異なります。例えば、Visaは年率18.00%、MasterCardは10.00%〜14.60%、JCBは15.00%〜18.00%となっています。自分の提携先がどこかを把握して金利を確認する必要があります。

限度額について

クレカの審査に通過すると、ショッピングの利用限度額が与えられます。普通カードで10~100万円の範囲内で決まります。キャッシングの限度額は、ショッピング枠とは別に各提携カード会社に申し込む必要があります。ショッピングの限度額とは別の限度額が審査で決まります。

利用条件について

利用条件は下記の通りです。

■Mastercard、Visa、JCBなど
・年齢が18歳以上(高校生を除く)の方
・日本に生活基盤のある方
・日本国内での支払いが可能な方

■アメリカンエキスプレス
・年齢が18歳以上の方
・本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く)

このように、提携するカードによっても条件が異なります。

自分に与えられた限度額や金利を確認する方法

JALカードでキャッシングする際の限度額や金利を確認する方法について解説します。

限度額の確認方法

限度額は、カード発行の際にカードが添付されている台紙や利用代金明細書に記載で確認することができます。また、各社のネット上の会員専用ページでも利用可能枠の確認ができます。

金利の確認方法

金利について確認するには、提携カード会社のコールセンターに問い合せるのが早いでしょう。カードの裏面に、提携会社のコールセンターの電話番号が記載されています。

キャッシング枠の審査基準

JALカードのキャッシング機能を利用するには、ショッピング枠とは別に審査に通過しなくてはいけません。

審査のひとつに、申込者本人が記入した勤務先に本当に勤めているのかを確認するための「在籍確認」があります。本人が電話に対応できれば在籍確認は完了ですが、本人以外が対応した場合、「ただいま席を外しています」や「本日外出中です」などの回答があれば在籍確認が完了します。

その他には、下記のような審査基準が考えられます。

  • きちんと返済してもらうための継続した安定収入があるのか
  • 過去に返済遅延などがないかの信用情報(CICなど)の確認
  • 総量規制による年収3分の1を超える貸付けになっていないか

審査基準は提携するカード会社によっても異なりますが、上記の審査基準はどの会社でも確認される必須事項です。

限度額を増やす方法

JALカードのキャッシングに申込んだ後にもっと限度額を引き上げたい場合、増枠の申込みが可能です。申込先は、各提携カード会社になります。新規申込みと同じく、ホームページや電話から申込みが可能です。

限度額の増枠は、継続的な増枠と一時的な増枠の2つの手段があります。常に借入金額がギリギリという方なら継続的な増枠、たまに限度額を超える利用がある方は一時的増枠がいいでしょう。

申し込み後には、新規申し込み時と同じように審査が行われます。まったく利用がなければ履歴がキレイなので審査に有利と考えられがちですが、それは大きな誤解です。むしろ、利用履歴がなければ増枠しても利用が見込めないと判断され審査が不利になります。

そのため、少なくとも半年以上は繰り返し利用して、実績を作っておきましょう。キャッシング利用時の返済遅延がないことが増枠審査で重要とされるポイントです。きちんと返済している利用実績が何よりの信用でもあります。

借入方法

JALカードで借入する際は、キャッシング機能が設定されているかを確認しましょう。なぜなら、ショッピング枠だけでは現金の引き出しができないからです。

借り入れ方法は、金融機関やコンビニATMからの現金引き出しや、インターネットからの振込依頼が可能です。審査で承諾された利用可能枠の範囲内で繰返し利用できます。

ATMの借入手数料は、1万円の借入なら100円(税別)、2万円以上の借入なら200円(税別)です。最低借入額は1万円からで、1万円単位での借り入れが可能です。

一般的なATMの利用方法は下記のようになっています。

ATMから現金を引き出す方法の流れ

  1. 提携ATMにクレジットカードを挿入
  2. 画面上の取引メニューの【「クレジットカード」「お借入」「ご融資」「お引き出し」】などから選択
  3. 暗証番号を入力
  4. 借入金額を入力
  5. 返済方法を選択(一括払い/リボ払い)
  6. カード、明細書、現金を受け取る

また、ATMによっては利用できない時間や曜日があります。

返済方法

JALカードでキャッシングしたお金を返済する方法について解説します。 返済方法は、一括払いのみなので支払い日が明確です。返済日は、提携カード会社によって異なります。Visa、MasterCard、JCBの場合は15日締め翌10日、ダイナースの場合は20日締め翌10日です。

返済に遅れた場合、遅延損害金が発生します。JALカードが利用停止になるだけでなく信用度が下がるので、増枠や他のカードの申し込み審査などに影響します。返済遅延が繰り返されたり、長期延滞に及んだ場合、強制解約や借入残高の一括請求など深刻な状況に至ることも考えられるので注意しましょう。

繰り上げ返済は、キャッシング総額を一括して返済することが可能です。繰り上げ返済の方法には、口座振込や店舗に持参して支払う方法があります。いずれも事前に各提携カード会社への連絡が必要です。口座振込の場合には、カード会社に教えてもらった指定口座に振込みます。

JALカードで海外キャッシングをする方法

JALカードは海外キャッシングが利用できます。空港だけでなく世界中の銀行ATMなどから現地通貨を引き出すことが可能です。

VISAカードの場合、「VISA/VISA Plus」のマーク、Master Cardなら「Master/Cirrus」のマーク、JCBなら「JCB/Cirrus」のマークがあるATMが目印です。

海外キャッシングの返済は一括払いなので、利息が高額になる心配はないでしょう。旅行の利用では、いつもよりも消費が大きくなることがあります。あとで返済できない状況にならないためにも、一括払いができる範囲内での計画的な利用を心がけましょう。

キャッシングができない理由と対応策

JALカードでキャッシングできない理由として、下記の点が考えられます。

・そもそもキャッシング機能がない
・キャッシング機能の申し込みをしていない

クレカのキャッシング機能は、どのクレカにも付いているわけではありません。ショッピング利用だけのタイプもあります。自動で付帯するものではないので注意しましょう。キャッシング枠は、希望すれば審査によって限度額が与えられます。キャッシング機能は付けたり削除することが可能です。そもそも機能が付いていないカードなのか、まだ利用設定(依頼)していないだけなのかを確認してから申込みしましょう。

どちらも該当しない場合は、既に限度額を使い切ってしまっている可能性があります。現在の利用状況を確認しましょう。

まとめ

JALカードのキャッシングについて解説しました。ポイントを箇条書きでまとめてみましょう。

  • 海外利用できる
  • 金利や限度額は提携カード会社によって異なる
  • 審査には在籍確認が必須
  • 借入方法は、ATMと振込方式
  • 返済は一括払いが原則

自分の持っているJALカードがキャッシングできる状態なのかどうかはJALに問い合わせてもわかりません。それぞれのカードの提携先に問い合わせる必要があります。特典や優遇ポイントなども多いJALカードですが、提携先によっても利点が異なります。内容をもっと知りたいなら資料請求がおすすめです。サービスポイントをよく吟味してから申し込みしましょう。

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